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クラウドを使用した会計ソフトを希望していました。日次決算を希望していたところ、はじめは概算ではございますが、数値化に協力対応していただけるという話で、お願いいたしました。
仕分けについても、細かく分類を希望した事と、銀行データーの吸い上げとカードデーターの吸い上げに協力していただけるということが理由です。
2か月という短期間で会計ソフトを導入することが出来ました。
旧データーの移行についても事前の準備もあり、過去2年分のデーターをスムーズに移行する事が出来たことが、とても早い対応と丁寧な確実な対応に友野会計が経営スピードが速いと感じました。
今では、翌日には、日々の決算を可視化する事が出来たことで、さらに素早い経営判断をすることが出来るようになり、経営には日々の判断スピードが必要と感じています。
月一回の月次決算の定期訪問時には、細かい仕分けの再確認と各種データーの吸い上げの再確認で、買掛売掛あわせて約300件くらいありますが、午前中には数字が確定することが多くなりました。
これにより、月次決算の結果以上に、今後の方針や予算の執行状況について再確認する時間が多く取る事が出来るようになっていることがとても良かった点です。
今現在、紙ベースで行っている買掛金の処理と給料データー、現金購入時の領収書の処理の手入力作業がOCRソフトなどを使用して、半自動化できることを要望いたします。
また、請求ソフトとの連動化が出来る事を希望いたします。
これにより、会計入力業務の簡素化と入力作業の低減により、営業活動やほかの業務に時間を使える事が今後の期待と希望になります。
